ゴールデンウィーク

世間ではもうすぐゴールデンなウィークが始まりますが、ご予定はいかがでしょう????

この「ゴールデンウィーク」という名称、「いつ頃」「なぜ」呼ばれるようになったかご存知ですか???
実はここにも「映画」が関係してるんです。

それは今から60年以上前の1951年に映画会社の大映(現・角川映画の前身)がお正月映画や夏休み映画並みに興行成績が良かったことからこの時期を「ゴールデンウィーク」と名付けたものが、他の業界にも広まっていったのが始まりなんです。
ちなみにその大映サン…秋の"文化の日″を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けているんです。

しかしNHKや一部の民放や新聞では「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、特定企業の商標じゃないけど業界の宣伝になってしまうというワケで単に「大型連休」という呼び名で統一してるんだそうです。

他にも…

○ 休めない人から「何がゴールデンやねん!」という抗議がくる
○ 一週間より長くなることも多く「何でウィークやねん!」というツッコミがくる
○ カタカナ語の乱用を避ける

などの理由があるんだそうです。
いずれにせよこの連休中に映画館に行かれる方も多いと思います。
楽しい時間を過ごしてくださいね。

Wunderはゴールデンウィーク期間中も休まず営業いたしております。

それでは今日も素敵な映画と一杯を…
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2017/04/26 (Wed) 22:54 |Barでの小話 |コメント(0)

まつりのあと

先日、以前このblogでお伝えした「ジントニ記念日」とあって、たくさんの方に「今のボク」のジントニックをお召し上がり頂くことが出来ました。
たいして宣伝してたワケじゃないのに、多くの方にお越し頂けたコトを深く感謝しております。

営業終了後の右手に染み付いたライムの香りがなんとも心地イイですね。
初めてジントニックを作った時から、今Wunderでお出ししているジントニックに辿り着くまでに4回変身を遂げているボクの一杯…
今が5代目というワケなんですが、こんなコトがありました…

「5代目」のジントニックをずっとお作りしてたのですが、最後にいらっしゃったお客様からのご注文。

  「初代のジントニックが飲んでみたい!」

予想してなかったオーダーでしたが、お作りしながら初めてジントニックを作った日のことが甦ってきました。
感慨深いものがあります。
その後、2代目と4代目もお作りしたのですが、それぞれのジントニックを頑張って作っていた時のことを色々思い出すことが出来ました。
とはいえ思い出すことといえば、つまらないミスをして怒られたコトとか、思わず苦笑いしたくなるものばかり…

そんな苦笑いものの経験を一日一日積み重ねていってボクのジントニックがあり、それを召し上がって頂けるなんて、こんな幸せなことはありません。
挫けそうになったこともあったけど、逃げずに頑張ってきて良かったと心から思います。

一昨日ジントニックを召し上がって下さった方、並びに今まで支えて下さったすべての方に

  ありがとうございます

最後のお客様をお見送りする時の

  「ホントに美味しかった!」

  「これからも素敵なジントニック作っていって下さいね!」

飛び上がるくらい嬉しい一言です。
素敵なチップを頂いてしまいました。

これだからバーテンダーはやめられません。

それでは今日も素敵な映画と一杯を…
2017/04/25 (Tue) 20:58 |自分のこと |コメント(0)

トランプ

世の中どんなものにも意味があります。
というわけで今日はその中でトランプのお話をしたいと思います。

皆さんはトランプのマークがどうして4種類なのか知ってますか?

それは「4種類の職業」を意味しています。

まずはハートから…
ハートは昔、脚が付いたカップの形を表していました。
ちなみにフランスに行くと、今でもハートじゃなくワイングラスの形をしているトランプもあるんだそうです。
なぜかというと、教会に働く神に使える人達の職業「聖職者」を意味していて、礼拝や洗礼の時に聖水の入れ物(ゴブレット)を意味しています。

次にクラブは葉っぱのマーク(クローバー)ですが、もともとはこん棒が描かれていました。
それは、畑で働く「農夫」を意味しています。
鍬や棒の先に何か付けた物を英語でいうと「クラブ」というので、葉っぱの形(クローバー)だけど「クラブ」とも言います。

スペードは剣を表していて「戦士」の意味です。

ダイヤはもともとコインを表し「商人」を意味しています。

4つのマークはもともと「職業」を意味していたんです。


そしてどうしてトランプの数字が「1~13」なのか?

それは1→13を順番に足していくと…

 1+2+3+4…+13…

91になります。
その「91」に「4」をかけると「364」になります。

なんか近い数字がありますよね。

そう、一年は365日です!
でひとつ足りないですね。
なのでジョーカーがあるワケです。

一年を4つの季節(マーク)で表し、
 「13(エース~キング)×4=52枚のカード」
は、一年の52週間を表しているんだそうです。

色が赤と黒の二色あるのは「男性と女性」を意味しているという説や、「月と太陽」だという説や「昼と夜」だという説もあります。

フランスではトランプのマークが今でも、グラスの形、こん棒の形、剣の形、コインの形を描いたトランプが売られています。


先に述べたように、どんなものにでも意味があります。
普段目にしている物を、もう一度ひとつひとつ見つめ直してみると、きっと「こんなに深い意味があるんだ!」ってことに出会えると思います……多分。


それでは今日も素敵な映画と一杯を…

2017/04/24 (Mon) 02:53 |Barでの小話 |コメント(0)

ジントニ記念日

皆さんは
「初めて○○した日」
を何か覚えていますか??

人によってその思い出深い日は色々あるでしょうが、ボクにとってのそれは、忘れもしません
2004年の4月23日!

バーテンダーとなって初めてお客様にお酒を提供した日です。

ベタですが、ジントニック。

バーテンダーとしてのボクの人生は北新地にある小さなBarから始まったのですが、何の経験も、誇るべき技術もない新米バーテンダーになんて、当たり前ですが、カクテルはおろかビールも入れさせてもらえません。
お水すら提供させてもらえない日々が続き、与えられる仕事と言えば、お店の準備に洗い物とフード作りくらい…

「いつになったら作らせてもらえるんだろう…?」

とフラストレーションを溜めながらも、カクテルブックや専門書などを読み漁り、空いた時間に空のシェイカーを振り続ける毎日…
来るべき日のために勉強し続けたのですが、その新地のお店はしばらくして辞めることになってしまいます。


別のお店に移ってもやることは変わらず、自分が作ったカクテルを飲んでもらう日が来るのを待ち続けて3年目を迎えた13年前の4月23日…

その日もいつも通り、営業が始まりお客様と談笑していた時、そのお客様が

「そろそろ何か作ってみたら?」

といきなり仰られるぢゃありませんか!
ビックリしてすぐにマスターの顔を見たのですが

「作ってみろよ!」

・・・・・何ですと??

 お客様 「じゃあジントニック作って」
 ボク  「は…はひ」

「早くつくりたいぜ!」ってずっと思ってたけど、いざお客様を目の前にすると頭は真っ白…
「あれ?何入れるんだったっけ?」しどろもどろになりながら、材料を出し、おぼつかない手つきでグラスを満たしていく…
今じゃ考えられないような手際の悪さでなんとか完成に漕ぎ着けます。

 ボク  「お待たせしました!ジントニックです」
 お客様 「頂きます」

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 (焦)

 お客様 「美味しいよ」
 ボク  「ありがとうございます」


あれから13年経った今でもジントニックは思い出の一杯です。
その時にプロのバーテンダーの仲間に入れてもらえたような気がします。

3年前には3年前のボクのジントニックがあり、去年は去年のボクのジントニックがあり…
そして5年後には5年後のボクのジントニックがある…

ボクというバーテンダーを表現する鏡のようなカクテルに仕立て続けたい。
バーテンダーとしての初心を思い出させる一杯です。


というワケで、来たる4月23日(日)は、ボクにとって13回目のジントニ記念日です!
その日は終日、ジントニックを100円でご提供させて頂きます。

「今」のボクのジントニックを是非…


それでは今日も素敵な映画と一杯を…
2017/04/21 (Fri) 00:27 |自分のこと |コメント(2)

銭湯での出来事

こんな不規則な生活をしてると、なかなかゆっくりとお風呂に浸かることがないのですが、たまに店の近所にある銭湯にひとっ風呂浴びて帰ることがあります。

昔はあまり好きではなかった銭湯もこの年になると、けっこうイイものですね。
先日も仕事終わりに行ったのですが、番台のおばちゃんと外国人観光客らしきカップルが話をしています…
ミナミの街ですから、外国の方が銭湯にいるのも珍しいコトではないのですが、あまり日本語が話せないその2人は、一生懸命スマホと格闘しながら話をしています。

しかしおばちゃんの「日本語が話せないヤツなんか来なくてもエエねん!」と言わんばかりの堂々とした振る舞いに余計焦る2人…

 「ア~・・・オカネドレダケハライマスカ…?」
      
 「はぁ!?」

 「・・・・・」

 「一人410円やけど…」

 「ヤケド…?・・・・・・・火傷…?」(←彼氏)

 「キットスゴクアツイオフロナノヨ…」(←彼女)

ちょっと面白いやりとりを後ろで聞いてたら、彼がお金を払い、2人揃って女湯に入って行こうとしたので、慌てておばちゃんが

 「ちょっとちょっとアンタ!男はあっちやで!!」

 「Waht?ア~…エ~…イッショダメデスカ?」

 「アカンに決まってるやろ!!」

 「アカン…?NOデスカ?」

 「ノーや!!!!」

渋々彼は男湯の脱衣所に向かい、ボクもお金を払い脱衣所へ…

ボクはさっさと風呂場へ行き、頭を洗っていたら、彼が恐る恐る入ってきてボクの隣りに座り、シャワーをどうやって出すのか困ってる様子…
 
 「スミマセン…○△×※■▼#★?」(英語)
 (すみません…シャワーってどうやって出すんですか?〈多分〉)

 「あ~…コレを・・・・・・Thisを・・・こう」

 「Oh~♪」

こんな時自分の英語力の無さに情けなくなります。

意味は伝ったみたいで、シャワーを浴びる彼ですが、大柄なので日本人の背丈に合わせて作られてるシャワーはどこか使いにくそう…

しばらくして辺りをキョロキョロしだす彼…

 「スミマセン…%Ω〓◆℃¶○Ж◇?」(英語)

何を言ってるのか分からなかったのですが、どうやらシャンプーやボディーソープが別売りだというのを知らなかったみたいで、

 「あの~・・・・・・よかったらどうぞ…」

 「アリガトゴザイマス!」

もはや彼が何を言ってるんのか分からないボクは、相手の話を勝手に解釈して聞いていました。

 「◆□%#Σβ●▲≒☆?」
 (銭湯にはよく来るんですか?)

 「イエス!」

 「Oh~!&○∑@:℃☆▼?」
 (お~!さっき火傷するぐらい熱いと言われたんですけど本当ですか?)

 「ノーやけど…」

 「○★∬♪⇒♂△$Ф◇Ю&※?」
 (No…?ヤケド…? それにしてもアナタ男前ですね?)

 「サンキュー!」

おそらく会話になんかこれっぽっちもなってないんだけど、楽しそうに(?)話す彼を見てたら「これでイイのだ!」という気に勝手になってしまいます。

その後一緒にお風呂に浸かり、会話になってない会話を続けテレビでニュースを観て2人でお風呂を後に…

イスに座り、彼女を待つ彼に手を振り帰路につくボク。

コンビニで買ったコーヒー牛乳がやけに美味く感じてしまった。

「少しくらい英語は話せた方がイイな…」


それでは今日も素敵な映画と一杯を…
2017/04/15 (Sat) 00:03 |或る夜の出来事 |コメント(8)

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プロフィール

Wunder

Author:Wunder
「映画」をテーマにしたBarをやってます。
Barで色々なものを飲まれてる方も、今日は新しい味に挑戦してみたいとか、こんな感じで飲みたいとか様々な気持ちがその日の一杯にはあります。
素晴らしい映画と一杯を…
ではいかがいたしましょう?

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